2010年1月31日日曜日

ジョギングをするに当たって、知っておかなければならないこととは?

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/01/29/017/index.html


1.スタミナを支えるエネルギー源

運動時のスタミナを支えるエネルギー源には、筋グリコーゲン血糖、血中遊離脂肪酸のほか、脂肪分解により得られるエネルギー源・ケトン体がある。マラソンジョギングのように、ローパワーで運動時間が長くなるほど、筋肉中に蓄えられたグリコーゲンは減少し、血糖や血中遊離脂肪酸がエネルギーとして使われる割合が高くなる。標準的な体格の人で脂肪が10kg、グリコーゲンは250gほど蓄えられていて、カロリーに換算すると脂肪は90,000kcalだが、グリコーゲンは1,000kcalにすぎない。つまり、人は圧倒的に脂肪から多くのエネルギーを得ており、マラソンやジョギング時には、いかに脂肪をエネルギーにかえられるかが勝負の決め手となる。筋グリコーゲンや血糖は、ラストスパートを加速するスタミナ源として残しておきたい。



2.体をつくるたんぱく質系食品

量目的で肉や魚、卵などたんぱく質を控えるのはアスリートにとって致命的だ。たんぱく質は、筋肉や骨、靭帯などをつくる材料として必須であり、たんぱく質を多く含む食品はビタミンB群も豊富に含んでいる。ビタミンB群のうちビタミンB1は、エネルギー生産に関わり、特に糖質を分解してエネルギーにするときには不可欠。ビタミンB1の吸収を高めるナトリウムも、発汗によって失われるのであわせてとりたい。また、ビタミンB2やB6は、成長ホルモン生合成やたんぱく質代謝のキーとなる。スポーツというストレスのシャワーともいえる環境下においては、遺伝子レベルで細胞の修復も心がけたいところ。



細胞の分裂、修復に必須な栄養素はビタミンB12や葉酸である。日頃から赤身肉、肩肉、レバー、旬の魚、ほたてやあさりなどの貝類、たこやいか、卵、大豆製品などたんぱく質、ビタミンはしっかり摂取し、筋力アップ=パワーアップに努めておきたい。



3.運動性貧血に要注意

アスリートと貧血は背中合わせにあると言っても過言ではない。まずは物理ショックによる赤血球の破壊だ。運動強度に比例して赤血球の破壊は起こりやすい。また、多量の発汗や尿から鉄の排泄量も増加する。汗1リットルにより0.5mgの鉄がロスされると言われている。鉄が欠乏すると、二酸化炭素運搬能力が制限されるため筋代謝が抑制されたり、血中の乳酸値が上昇しやすくなり持久力が抑制される。鉄は胃や腸の粘膜障害や強いストレス下においても吸収能力が低下し、不足しやすいミネラルのひとつ。赤身肉、レバー、あさり、赤貝、かつお、大豆製品など、鉄が多く含まれるたんぱく質系食品に、鉄の吸収力を高めるビタミンCを含んだ新鮮な旬の野菜や果物を添え、毎食たっぷり摂りたい。



4.ストレスのシャワーに打ち勝つビタミンエース(A、C、E)

体重の調整や過剰な練習による免疫能力の低下は、感染症によるコンディショニングの悪化を引き起こす。マラソンの大会に出場するような場合、試合直前になって体調を崩さないためにも、免疫力を高める栄養素は日頃からたっぷり摂取しておきたい。免疫力強化の栄養素はビタミンA、C、E(エース)と覚えておこう。ビタミンAは粘膜を健康に保つはたらきがあり、下痢を防ぎ、また細菌やウイルスの侵入を防いで感染症に対する抵抗力をつけるのに役立つ。ビタミンCは、細菌やウイルスの侵入を迎え撃つ白血球のはたらきを強化するほか、自らもウイルスにしかけ、体を守り風邪を予防し回復を早める。そしてビタミンEは、エネルギーを生み出すときに生じる活性酸素から細胞膜を守るはたらきがある。細胞は体を構成する大切な基本要素であるため、細胞膜には常にビタミンEが待機し、酸化を防いでくれている。ビタミンAは、レバー、うなぎなどの他、緑黄色野菜によっても摂取できる。ビタミンCは赤ピーマン菜の花ブロッコリーなどの野菜と、いちご、みかんなど酸味のある果物から摂ることができる。ビタミンEは、うなぎ、はまちなどのほか、アーモンドなどの種実類、かぼちゃ、アボカドなどに比較的豊富に含まれている。



5.筋収縮とミネラル

筋肉をスムーズに収縮させる際に必須のミネラルはカルシウムで、そのはたらきにはマグネシウムが不可欠だ。その他、筋収縮にはカリウムやナトリウムなどのミネラルも関わっている。ミネラルはそれぞれがバランスを保ちながらはたらく特徴があり、どれかひとつが突出しても足りなくても良くない。また、アスリートにとってミネラルは発汗によりロスしやすく、パフォーマンスの低下を招きかねないので気をつけたい。カルシウムを摂取しようと牛乳をかぶ飲みすると、マグネシウム不足となるので要注意。カルシウムは乳製品だけに頼るのではなく、アーモンド、するめ、干しひじき、乾燥わかめ、干しえび、納豆、豆腐等、マグネシウムを豊富に含む食品と合わせて摂るようにしたい。



★ 大柳珠美(おおやなぎたまみ)



管理栄養士NPO法人糖質制限食ネットリボーン理事明星大学人文学部卒業。二葉栄養専門学校卒業。都内の3つのクリニックで、糖尿病、機能性低血糖症脂質代謝異常、肥満等、生活習慣病の治療、予防のための食事指導を担当。講演会、レシピ提案、監修等を通し、広く情報を発信。著書に『糖尿病のための糖質オフごちそうごはん』(アスペクト社)をはじめ、『糖質オフのおいしいお菓子とパン』(アスペクト社)、『満腹ダイエット』(プレジデント社)の監修等がある。

2009年12月20日日曜日

日本の10大ニュース と 世界の10大ニュース

順位 日本の10大ニュース

1 衆院選民主308議席の圧勝、歴史的政権交代鳩山内閣発足

2 日本でも新型インフルエンザ流行

3 「裁判員制度」スタート

4 日本がWBC連覇

5 酒井法子容疑者覚せい剤所持で逮捕

6 天皇陛下即位20年

7 高速道「上限1000円」スタート

8 イチロー選手が大リーグ史上初の9年連続200安打

9 巨人が7年ぶり21度目日本一

10 「足利事件」の菅家さん釈放 DNA鑑定に誤り

★世界の10大ニュース
1 新型インフルエンザ大流行、世界で死者相次ぐ

 メキシコで4月、通常の季節性や強毒性の鳥インフルエンザとは違う、新型の豚インフルエンザが流行した。>>



得票率 95.93 %得票数 6,156



2 オバマ米大統領が就任



 「変革(CHANGE)」を訴え、2008年米大統領選に勝利した民主党バラク・オバマ上院議員が1月20日、第44代大統領に就任した。>>



得票率 94.20 %得票数 6,045



3 マイケル・ジャクソンさん急死

 「ポップス界の王様」と呼ばれた米歌手マイケル・ジャクソンさんが6月25日、ロサンゼルスの自宅寝室で呼吸停止状態で見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。>>





得票率 89.81 %得票数 5,763



4 米GM、クライスラーが相次ぎ経営破綻

 米自動車最大手のゼネラル・モーターズ(GM)は6月1日、米連邦破産法11章の適用を申請した。>>







得票率 63.27 %得票数 4,060



5 ノーベル平和賞オバマ大統領



 米国のオバマ大統領は、4月のプラハでの演説で、米大統領として初めて「核なき世界」を目指す構想を明らかにし、ノーベル平和賞を受賞した。>>







得票率 62.27 %得票数 3,996



6 北朝鮮弾道ミサイル発射



 北朝鮮は4月5日、長距離弾道ミサイルを発射した。>>







得票率 57.96 %得票数 3,719



7韓国で射撃場火災、日本人客10人死亡



 韓国南部・釜山室内射撃場で11月14日、火災が発生し、日本人観光客10人が死亡した。>>







得票率 51.91 %得票数 3,331



8 中国新疆ウイグル自治区暴動、197人死亡

 中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区ウルムチで7月5日、少数民族ウイグル族の大規模暴動が発生し、武力鎮圧された。>>







得票率 49.43 %得票数 3,172



9 南太平洋スマトラ大地震相次ぐ



 インドネシア西部スマトラ島沖を震源とするマグニチュード(M)7・6の地震が9月30日に発生し、1195人が死亡した。>>







得票率 49.07 %得票数 3,149



10 世界陸上ボルト選手が3冠



 8月にベルリンで行われた陸上競技世界選手権で、ジャマイカウサイン・ボルト選手が男子100メートルと200メートルを世界新記録で制し、第3走者として出場した男子400メートルリレーでも優勝した。>>

2009年はやはり「新」というよりも変化というべきでしょうかね。

2009年12月19日土曜日

日本、1兆7500億円拠出へ…COP15

日本、1兆7500億円拠出へ…COP15

 国連の気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)に出席している小沢環境相は16日、記者会見し、途上国支援の「鳩山イニシアチブ」として2012年までの3年間で、すべての主要国が公平で意欲的な削減目標に合意することを前提条件に総額約1兆7500億円(約195億ドル)を拠出すると発表した。





 協議は議長国デンマークによる政治合意の新案が途上国の反対で、提示できないまま難航している。日本は巨額の支援をテコに、協議の打開を促したい考えだ。



 1兆7500億円のうち、約1兆3000億円(約145億ドル)が公的支援。気候変動対策を目的とした国際的な基金への資金拠出などを想定している。残りは民間資金を活用する。日米と欧州連合(EU)は、途上国も参加する温室効果ガス削減の枠組み作りに向けて途上国から譲歩を引き出すため、12年までに年100億ドルの途上国支援策を3者で分担して行うことでほぼ合意しており、日本はこの相当部分を担うことになる。



 小沢環境相は支援実施にあたって、「COP15で、すべての主要排出国による意欲的な削減目標を盛り込んだ公平かつ実効性のある温室効果ガス削減の大枠を決める政治合意ができることが条件」と述べた。また、「条件が整わなければ、(日本の支援は)国際公約としての意味を失う」と強調した。



 日米英仏など6か国は16日、途上国での森林保護のために35億ドルの資金支援策(12年までの3年間)を行うことでも合意した。このうち、米国が10億ドル、日本は鳩山イニシアチブとは別に5億ドル程度を負担する。



 交渉は16日、デンマークが、新たな政治合意案を「まもなく出す」と発表したものの、17日朝まで提示できていない。16日までCOP議長を務めたデンマークのコニー・ヘデゴーCOP担当相は同日、議長を突然辞め、ラスムセン首相が引き継いだ。唐突な議長交代は、デンマークが提示を試みた政治合意の新案が協議の紛糾を招いたことが絡んでいるとの見方がある。英BBC放送は16日、ブラウン首相が「コペンハーゲンで政治合意が達成できないかもしれない」と認めたと報じた。ロイター通信によると、中国代表も「実効力のある合意は困難で、短い宣言を出すだけで終わるだろう」と語った。